漫画村の代わりとなるサイトをチェック!

【プロ野球】ピタゴラス勝率とは?得点と失点から勝率を予想する!オープン戦やシーズン序盤の成績から2018年の順位予想も!アメフトやバスケでも採用されている計算式【セイバーメトリクス】

野球において、勝つためには何が必要でしょうか?

答えは至極簡単で「得点をとにかく増やすこと」、「失点をとにかく減らすこと」です。

じゃあそれらを満たすためにどうすれば良いのか?なんて声も聞こえてきそうですが、今回は勝つためにどうしたらよいのか、という話しではなく、先に挙げた「得点」と「失点」をキーワードとしていきます。

何故それらをキーワードとして取り上げるのか、それは「得点」と「失点」から、そのチームの「勝率」がわかってしまうからなんです。

今回、セイバーメトリクスにおいて重要な考え方となる「ピタゴラス勝率」について解説していきます。

ちなみに、「ピタゴラス勝率」は野球のみならず、アメリカンフットボールやバスケットボールにも適用される、面白い計算式なんです!

ピタゴラス勝率は「得点」と「失点」で正確な勝率を導く

  • 名称:ピタゴラス勝率(ピタゴリアン期待値)
  • 英名:Pythagorean expectation

まず、ピタゴラス勝率で何が分かるのか。非常に簡単です。

「得点」と「失点」のデータから、シーズン何勝するかわかる

本記事の後半で2017年シーズンの実際のデータを取り扱って検証していきます。

「ピタゴラス勝率」という言葉を初めて聞いたという方は、是非流れに沿って内容を確認してみて下さい!

ピタゴラス勝率の計算式

数式はこちらになります。

ピタゴラス勝率 = (得点の2乗) ÷ {(得点の2乗)+(失点の2乗)}

何となく似たような数式を見たことがあるという方がほとんどでしょう!

この式はピタゴラスの定理に似た数式であることから、「ピタゴラス勝率」と名付けられています。

何か三角形をあーだーこーだして、辺の長さがわかったりわからなかったり。そんな感じのアレです。

厳密には「2乗」の部分はスポーツ、またはリーグによって固有の値が入ってきます。

日本プロ野球の場合は1.6~1.7前後の数値となるようです。

ただ、簡易的な算出を行う場合には2乗をするケースがほとんどです。

ピタゴラス勝率で実際に計算してみる

それでは実際のシーズン情報を用いてピタゴラス勝率で計算をしてみましょう。

今回は以下の記事でもご紹介している「データで楽しむプロ野球」よりデータを拝借します。

【プロ野球ファン必見】日本プロ野球に関するデータや記録、コラムを取り扱っているサイトをまとめました!【2018年最新版情報】

2017年度パ・リーグ得失点、勝率等

球団得点失点P勝率勝率
ソフトバンク638483.636.657.021
西武690560.603.564.039
楽天585528.551.550.001
オリックス539598.448.444.004
日ハム509596.422.420.002
ロッテ479647.354.383.029

2017年度のパ・リーグ得失点、ピタゴラス勝率と勝率、それらの差を表にまとめました。

結果を見ると、ピタゴラス勝率による順位は実際の順位と一致しています。

そして実際の勝率と比較してみると、その誤差は非常に小さいことが分かります。

実際に計算をしてみた結果、ピタゴラス勝率による計算はほぼ正確に勝率を表し、更には順位まで教えてくれるということが実証できました。

2018年オープン戦の結果を使った順位予想!

2018年オープン戦の結果を用いたピタゴラス勝率の算出を行い、順位予想を行っていきます。

2018年オープン戦の結果が分かり次第、追記します。

2018年シーズン序盤の結果を使った順位予想!

2018年シーズン序盤の結果を用いたピタゴラス勝率の算出を行い、順位予想を行っていきます。

2018年シーズン序盤の結果が分かり次第、追記します。

重要なのは「得点を増やし」、「失点を減らす」こと

ピタゴラス勝率の計算式を見て分かる通り「得点を増やし」、「失点を減らす」ことが非常に重要となってきます。

そしてこの「得点を増やし」、「失点を減らす」に着目し、細かく分析していくのがセイバーメトリクスです。

当ブログでは他にもセイバーメトリクスについての記事を取り扱っています。

是非合わせてご覧下さい!

【プロ野球】WHIP(読み方:ウィップ)とは?「1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値」で守護神に注目!【セイバーメトリクス】 【プロ野球】OPSとは?「打者の総合的な得点能力を評価をする指標」を分かりやすく解説する!【セイバーメトリクス】 【野球】セイバーメトリクスとは?野球×統計学の最強の分析手法!たった2つの指標で野球が楽しくなる!【セイバーメトリクス】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。