やってきました、この企画!
プロ野球選手100人が選んだこの選手がスゴい!8部門!!!
全8部門にて、その年に最もスゴい選手を紹介していく企画です。
本記事では全体的な情報をまとめていきます。
それぞれの部門については随時個別記事を作成していく予定ですので、
目次より、各部門のページを確認してみて下さいね!
※画像引用元:スポーツLIFE HERO’S – フジテレビ
追記情報:全部門の情報を追加しました!
目次
プロ野球100人分の1位とは?
企画概要
その名の通り、プロ野球選手100人が選ぶ、その部門で最もスゴイと思う選手をアンケートケート形式で集計し、見事と1位となった選手を表彰するという企画です。
アンケート集計時には選手へのインタビューもあり、選手の生の声が聴ける、ファンにとっては堪らない企画ですね!
放送概要
こちらのフジテレビ「スポーツLIFE HERO’S」にて放送されます。
今回は特集として連日放送される形となります!
2017年11月26日(日)から、2017年12月3日(日)まで、各部門が発表されますので是非チェックを!
合わせて公式Twitterでいち早く情報をキャッチしましょう!
スポーツLIFE HERO’S (@fujitv_heros) | Twitter
プロ野球100人分の1位 パワーヒッター部門!
第4位(同率2名)
埼玉西武ライオンズ 山川 穂高
- 得票:9票
- 今季本塁打:23本
今季は試合数が78と少ないながらも本塁打を量産。シーズン通しての出場であれば、40本は打てる逸材!
西武の若き4番が堂々のランクインです!
ポストシーズン終了後、稲葉ジャパンのもとアジアの国際大会で日本代表として活躍を見せました。
西武の将来を担う若手として、今後期待のかかる選手ですね!
福岡ソフトバンクホークス デスパイネ
- 得票:9票
- 今季本塁打:35本(本塁打王)
その体格、豪快なスイング、そして貫禄の本塁打王ということでランクイン!
デスパイネの特徴はそのホームランのみならず、右に打ち分けるミート力です。意外にもチームバッティングを意識したランナーを進める・塁に返す打ち方にも定評があります。
フォロースルーの大きいスイングが印象的かもしれませんが、右中間を強く意識した確実なバッティングもあって、打点王の2冠に輝いています。
来年もそのバットでホークスへの貢献をお願いしたいですね!
第2位(同率2名)
千葉ロッテマリーンズ ペーニャ
- 得票:10票
- 今季本塁打:15本
どん底のロッテを救った、助っ人外国人のペーニャがランクインしました。
日本プロ野球での経験は豊富で、来日以降本塁打を量産していきました。
試合数が70に対し本塁打は15本ということで、30本近くは計算に入る主砲です。
年齢が35歳と、ベテランの域に達しているにも関わらず、今もなお健在のそのパワーは来季のチームも救ってくれることでしょう・・・!
東北楽天イーグルス ぺゲーロ
- 得票:10票
- 今季本塁打:26本
超攻撃的打順である、2番ペゲーロを布陣に置いた楽天打線は非常に脅威でした。
1番茂木、2番ペゲーロって、開始早々にピンチみたいなものですよね(笑)
ライトスタンドに描かれる超巨大なアーチは開いた口が塞がらないほど素晴らしいです。
記憶に鮮明に残る特大アーチ、是非とももう一度動画でご覧下さい!
番外編
横浜DeNAベイスターズ 筒香 嘉智
- 得票:8票
- 今季本塁打:28本
昨年1位の筒香は得票を落とし、ランク外(6位)となりました。
今季序盤から波が荒く、中盤以降に本調子を取り戻したものの、昨年の活躍からすると少々物足りない結果となったように思います。
日本を代表するバッターとして、これからも是非頑張って頂きたい!
第1位
日本ハムファイターズ 大谷翔平
- 得票:12票
- 本塁打:8本
今季は怪我により本領を発揮できず、チームの勝利に貢献することが出来ませんでした。
個人的には投手大谷よりも、打者大谷の方が脅威に感じます。
そして今シーズンの本拠地最終戦、4番ピッチャーでの出場は心震えました・・・。これが大谷ファンなら涙物でしょう。
来季はメジャー移籍が確実視されていますが、是非海を渡った向こうでも二刀流として力を発揮してほしいですね!
野球の華であるホームラン!来季も楽しみ!
今回ランクインしていない選手の中にも、沢山のホームランバッターがいます。
ソフトバンク柳田、日ハム中田等、来季は日ハムの清宮も名乗りを上げてくるかもしれません。
若手の台頭が目立つ中、アーチストとして名を馳せている西武中村等、ベテラン勢の来期にも注目ですね!
プロ野球100人分の1位 コントロール部門!
第5位
読売ジャイアンツ(巨人) 田口 麗斗
- 得票:4票
- 今季成績:13勝4敗 防御率3.01
巨人の次世代エース、田口がランクインしました!
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017でも稲葉ジャパンのもと、快投してくれました!
球速はそこまで無いものの、安定したピッチングで今年の巨人にしっかり貯金を作ってくれました。
第4位
阪神タイガース 秋山 拓巳
- 得票:8票
- 今季成績:12勝6敗 防御率2.99
140km/h 中盤の速球に多彩な変化球、安定したコントロールで阪神に貯金を作ってくれた投手の一人です。
個人的にはまだまだ素晴らしい成績を残せるのではないかと思う部分もありますが、それでも十分な仕事ぶりを見せてくれた選手だと思います。
脂の乗った年齢にもなってきますし、来季の投球には期待したいところですね!
第3位
福岡ソフトバンクホークス 東浜 巨
- 得票:12票
- 今季成績:16勝5敗 防御率2.64
下の名前の読み方は「なお」です。初見では読めませんもんね・・・(笑)
アジア大ツーシーム(本人曰くシンカー)に翻弄される打者は多く、ストレートでもしっかりと三振を取ることの出来る、ソフトバンクのエースです。
工藤塾(工藤監督によるスパルタ教育)の塾生として死ぬ気でトレーニングした結果、まさにエースと呼べるピッチャーにまで成長しました。
千賀や武田と並び、ホークスの若い投手陣は他球団も羨むほどに素晴らしいです。
来季は20勝を頼む・・・!!!
第2位
東北楽天イーグルス 岸 孝之
- 得票:19票
- 今季成績:8勝10敗 防御率2.76
楽天のエース則本に劣らないほどに存在感を放つ岸が2位にランクイン!
今季は貯金を作ることが出来ませんでしたが、不運な形で勝利投手の権利がはく奪されるケースも多々あり、先発としての役目は十分に果たしていました。
球威のあるストレート、内角と外角に投げ分けるコントロールは、他球団から見ると本当に脅威です。
来年はエース則本以上の活躍に期待ですね・・・!
第1位
読売ジャイアンツ(巨人) 菅野 智之
- 得票:39票
- 今季成績:17勝5敗 防御率1.59
この人の1位は文句なしですね!読売巨人軍の菅野です!
放送でも紹介されていた、キャッチャーミットの構えた場所に全くずれることなく吸い込まれるその投球は、見ている側も圧倒されます。
菅野と組むキャッチャーはさぞ楽しいだろうな・・・、なんて目線でも見てしまいますね(笑)
年々レベルが高くなっている投手陣!
150km/hを先発でも平気で投げ、その上コントロールでも勝負の出来る投手がいるのが本当に面白いです。
キャッチャーの構えた場所に吸い込まれるような投球は見ていて本当に惚れ惚れします。
日本の投手陣は海外でも活躍しているメンバーが多いため、今回ランクインした投手の中でも海外を目指す選手も出てくるかもしれませんね!
日本プロ野球界という枠にとらわれず、海外でも活躍する姿を見てみたいという意見は多いのではないでしょうか!
プロ野球100人分の1位 走塁部門!
第3位
中日ドラゴンズ 京田 陽太
- 得票:10票
- 盗塁:23
セ・リーグ新人王の京田がランクインです!
今期は内野安打を量産し、守備のみならず打席でもチームに貢献していました。
そして塁に出ればその脚力を活かして盗塁、相手チームにとっては非常に嫌な選手だったでしょう!
期待の若手として中日を引っ張っていくことに期待されている京田、来季の活躍も非常に楽しみですね!
第2位
広島東洋カープ 田中 広輔
- 得票:11票
- 盗塁:35
今季セ・リーグ盗塁王の田中がランクインしました。
盗塁の技術に優れていると、チームメイトの丸からも評価されていました。
広島の超強力打線を支える田中は打撃のみならず、足でも相手を翻弄し、リーグ優勝に大きく貢献していました。
番外編
中日ドラゴンズ 荒木 雅博
- 得票:6票
- 盗塁:5
過去に盗塁王のタイトルを獲得したこともある、中日の大ベテランが選抜されました!
その高い走塁技術で本塁を狙い、ヘッドスライディングで華麗に捕手のタッチをかいくぐるシーンは見るものを感動させます!
あのヘッドスライディングはなかなか真似できるものではありませんね・・・。
怪我のリスクが高いにも関わらず、それを積極的に実践できるのは高い走塁技術があってことだと思います。
まだまだやれる!個人的にも応援しています!
第1位
日本ハムファイターズ 西川 遥輝
- 得票:30票
- 盗塁:39
今季不振の日ハムにおいて、シーズン最後まで一人気を吐いたと言っても過言ではない、西川が堂々の1位です!
恐らく現役選手の中で最も走力の高い選手でしょう!
10月には怪我により欠場となった試合もありましたが、最終的には見事パ・リーグの盗塁王に輝きました。今季は両リーグでもトップの盗塁数です!
西川はこれからまだまだ先の長い選手ですし、より走塁の技術を極めて、盗塁を量産する脅威的な選手となることは間違いなさそうです。
若手選手の台頭が目立つタイトル!
セ・パ両リーグの盗塁数ランキングを見ると若い選手が非常に目立ちます。特に今季パ・リーグの盗塁王争いは激化していましたね!
単純な足の速さでは名乗りを上げる選手が多いという印象です。
やはり盗塁・走塁の技術があってのタイトルですから、これからまだまだニューフェイスが登場する予感がします!
プロ野球100人分の1位 スピードボール部門!
第4位(同率)
読売ジャイアンツ(巨人) マシソン
- 得票:11票
- 最大球速:158km/h
今季巨人の勝利の方程式として素晴らしい活躍を見せてくれたマシソンがランクインです。メジャーの複数球団が興味を示していたとのこともあり、残留するか判断が難しい部分がありましたが、先日複数年の残留が決定したようですね!
来季の下剋上へと向けて、その力を発揮してくれることでしょう・・・!
第2位(同率)
日本ハムファイターズ 大谷 翔平
- 得票:13票
- 最大球速:165km/h
2016年クライマックスシリーズにて、1回きりの登板で出した日本記録である165km/h、やはりこの印象が強いという事でしょう!
今季は怪我により登板する機会は少なかったですが、それでもその球速は健在でした。
来季はメジャー移籍が濃厚という事で、海外でもそのスピードボールが通用するのか、非常に楽しみですね!
第2位
東北楽天イーグルス 則本 昂大
- 得票:13票
- 最大球速:157km/h
選手コメントにもありましたが、浮き上がるような直球を投げると形容されるストレート。ボールの回転数が圧倒的に多く、ストレートのノビが非常にあると言われています。
今シーズンは日本記録である8試合連続2ケタ奪三振を達成し、更なる進化が期待される楽天のエースですね!
番外編
日本ハムファイターズ 堀 瑞輝
- 得票:1票
- 最大球速:143km/h
まさかの人選に驚きました(笑)
唯一票を入れたのがソフトバンクの柳田ということもあって、なかなか参考にならないかもしれませんが・・・。
個人的には期待の若手だと思います。今シーズンの登板では敗戦投手となってはいますが、内容自体は悪くないものでした。
日ハムの投手事情は厳しいものとなりそうですので、堀には非常に期待したいところでしょう!
第1位
福岡ソフトバンクホークス デニス・サファテ
- 得票:25票
- 最大球速:159km/h
堂々の1位はこの人!鷹の守護神、デニス・サファテです!
今季は日本セーブ記録を樹立し、日本シリーズ最終試合では初の複数回登板を果たし、チームの日本一に大きく貢献してくれました。
勿論来年もホークスでプレイすることとなるので、是非とも来季もその守護神としての威圧感で打者をねじ伏せる圧巻の投球を見せて欲しいですね!
真っすぐにはロマンがある!
先発投手陣でも平気で150km/hを投げる投手が多い中、単純なスピードではなくそのキレやノビが注目されている印象です。
これからまだまだ球速やノビのあるストレートを投げる若手が台頭してくると考えると、非常にロマンがありますね!
まさに漫画のような世界観で野球を観戦する日が来るのは遠くないかもしれませんね(笑)
プロ野球100人分の1位 守備部門!
UZRとは?
アルティメット・ゾーン・レーティング(UZR: Ultimate Zone Rating)と呼ばれる、守備評価の指標です。
「リーグにおける同じ守備位置の平均的な選手が守る場合に比べて、守備でどれだけの失点を防いだかを表す数値」となります。
少々イメージが付きにくいかもしれませんが、要はどれだけ守備で失点を防いでいるのか、とお考え下さい。
算出方法や指標を生み出した歴史などは是非Wiki等でご確認ください!
アルティメット・ゾーン・レーティング – Wikipedia
第3位
埼玉西武ライオンズ 源田 壮亮
- 得票:12票
- UZR:21.5(ショート1位)
今季新人王の源田がランクインしました!
実は両リーグ遊撃手の中ではUZRの数値が最も高く、セイバーメトリクスの観点でも非常に優秀な選手であることが分かります。
新人遊撃手史上初のフルイニング出場ということで、守備に注目されがちですが、その粘り強いバッティングにも定評があります。
西武にとって待望の若手遊撃手、来季も爆発してくれそうな予感がします・・・!
第2位
福岡ソフトバンクホークス 今宮 健太
- 得票:18票
- UZR:5.2(ショート5位)
今季は打撃面でも素晴らしい成績を残してくれました!
ソフトバンクの2番打者として、バントにヒッティングに十分な働きをしてくれた2017年シーズンでしたね!
今季ホークスは失策数・守備率において日本記録を樹立しています。その記録に貢献した一人であるのは間違いないですね。
番外編
福岡ソフトバンクホークス 中村 晃
- 得票:2票
- UZR:13.2(レフト1位)
同チームの千賀からの推薦!ソフトバンクの中村が番外編として紹介です!
アベレージヒッター、確実なバッティングが注目されることが多い選手ですが、今年の中村は一味違いました。
UZRは両リーグトップ、しかもダントツの数値を残しています。
来シーズンもバッティング、そして守備に大きく期待したいですね!
第1位
広島東洋カープ 菊池 涼介
- 得票:32票
- UZR:3.2(セカンド1位)
アメリカでは「忍者」とも称された、広島のセカンドベースマンが堂々の1位です!
守備指標の一つであるUZRでは2位の西武浅村を大きく離して1位となっています。
2017シーズンも5年連続となるゴールデングラブ賞を受賞し、今年のチームリーグ優勝に大きく貢献しました。
この1位は誰も文句のつけようがない、満場一致の結果だと思います。
ゴールデングラブ賞=守備がうまい?
ぱっとその名を聞いただけではそのポジションで最も守備がうまいという印象がある「ゴールデングラブ賞」ですが、UZR等の守備指標を見ると違和感を感じることがあります。
例えば、セ・リーグでは阪神鳥谷(サード)のUZRはセ・リーグ最下位(サード)の数値ですし、パ・リーグではソフトバンク柳田(外野手)のUZRも同様にパ・リーグ最下位(外野手)です。
何となくイメージや活躍しているかという主観的な要素が介入している印象です。
そういった意味でもこの選手が選手を選ぶという企画は面白いですね!
守備職人という言葉があるように、野球には守備にも華があると思います。ファインプレーを見るとワクワクしますし、
プロ野球100人分の1位 強肩部門!
第4位
読売ジャイアンツ(巨人)小林 誠司
- 得票:10票
- 盗塁阻止率:.380
強肩捕手の代名詞ともなっている、世界の小林がランクイン!
第3位
福岡ソフトバンクホークス 今宮 健太
- 得票:18票
- UZR:5.2(ショート5位)
今季は打撃面でも素晴らしい成績を残してくれました!
ソフトバンクの2番打者として、バントにヒッティングに十分な働きをしてくれた2017年シーズンでしたね!
今季ホークスは失策数・守備率において日本記録を樹立しています。その記録に貢献した一人であるのは間違いないですね。
第2位
福岡ソフトバンクホークス 甲斐 拓也
- 得票:19票
- 守備率:.999(パ・リーグ捕手1位)
今季はソフトバンクの正捕手としてシーズンを戦い抜いてくれました!
その強肩のみならず機敏さも兼ね備え、軽快な動きで攻守ともにチームに貢献した選手だと思います。
欲を言えばもう少し打つ方でも実力が発揮できればな・・・・、なんて思いますがそれでも十分お釣りがくるほどの成績を残してくれたと思います!
第1位
広島東洋カープ 鈴木 誠也
- 得票:38票
- 補殺数:10
残念ながら今季は怪我により長期離脱となりましたが、広島の4番としてチームを引っ張っていた大きな存在!
チームメイトから、中継には入りたくない・送球を受けたくないと言われるほど、矢のような送球を放つ強肩は間違いなく球界1位ですね!
レーザービームは外野手だけではない!
レーザービームと言えば「イチロー」を思い浮かべる方も多くいるかとは思いますが、遊撃手や捕手でもその強肩ぶりを発揮している選手は多くいます。
今回ランキングには挙がりませんでしたが、福岡ソフトバンクホークスの上林選手も今季は補殺数ランキングではトップとなっていますし、まだまだニューフェイスが登場してくる部門でもあると思います。
実際に観戦していると応援している球団が守備の時は集中して見ていないことも多いですが、それは非常に勿体ない!
守備にも華がある、それをファンに示してくれる夢のある部門だと思います!
プロ野球100人分の1位 バットコントロール部門!
第4位(同率)
中日ドラゴンズ 大島 洋平
- 得票:7票
- 打率:.313
チーム唯一の3割バッターとして、大きくチームに貢献した中日大島がランクイン!実はジャイアンツキラーとして4割近い打率成績を残しています。
セ・リーグ本塁打王でチームメイトであったゲレーロが退団となり、大島のバットには大きな期待とプレッシャーが掛かっています・・・!
第4位(同率)
日本ハムファイターズ 近藤 健介
- 得票:7票
- 打率:.413(規定未達)
幻の4割バッター、日ハムの近藤がランクイン!過去に未だ存在しない4割バッター(関連記事:4割打者は過去に存在しているのか?日ハム近藤の成績に大きな期待が掛かる! )に最も近いのはこの近藤ではないかと期待しています!
第2位
横浜DeNAベイスターズ 宮崎 敏郎
- 得票:19票
- 打率:.323
右に左に打ち分けるバットコントロールは、相手投手からすると非常に脅威的であったと思います。そのDeNA宮崎がランクインです!
今季は見事セ・リーグ首位打者にも輝き、その存在はチームにとって不可欠なものとなっています。今期3者連続ホームランでサヨナラを演出した1人として、2017年シーズンはファンにとって忘れられないものとなったに違いありません!
第1位
埼玉西武ライオンズ 秋山 翔吾
- 得票:30票
- 打率:.322
やはりこの人、秋山 翔吾が堂々の1位です!
シーズン最多安打記録保持者として、今シーズンもそのバットで西武を牽引していました。
超個人的な感想ですが、応援歌がめっちゃカッコいい!!!私はホークスファンですが、余裕で歌えるほどに応援かがカッコいい!!!
と、本筋と関係ない話をもう一つ。秋山はオフも期待したい!シーズンオフとなるとプロ野球はたびたびバラエティに出演するのですが、秋山は「うなぎイヌ」に似ているとして良い感じにキャラが立っていたりします。本人の性格もあって非常にバラエティ映えするので、今オフに出演するバラエティにも注目です(笑)
プロ野球100人分の1位 変化球部門部門!
第5位(同率)
読売ジャイアンツ(巨人) マイコラス
- 得票:4票
- 球種:カーブ
第5位(同率)
阪神タイガース ドリス
- 得票:4票
- 球種:フォーク
第4位
東北楽天イーグルス 則本 昂大
- 得票:5票
- 球種:スライダー
第3位
埼玉西武ライオンズ 菊池 雄星
- 得票:5票
- 球種:スライダー
第2位
読売ジャイアンツ(巨人) 菅野 智之
- 得票:21票
- 球種:スライダー
第1位
福岡ソフトバンクホークス 千賀滉大
- 得票:23票
- 球種:フォーク
お化けフォークとも称される変化球を操るソフトバンク千賀が1位です!
今季は怪我の影響で離脱もありましたが、ローテーションの一角として十分に勝ち星を上げてくれました。イニングを食えるスタミナ、威力のあるストレートとそのフォークで数々の打者を翻弄していきました。
選手の選手に対する生の声を聴けるのは楽しい!
本企画では様々な選手へのインタビューを交えながら、珍回答等も紹介していくような展開となるため、笑いも生まれつつの企画となっています。
ガチ野球ファンから、そこまで詳しくないけど・・・なんてファンの方まで、幅広い方が楽しめると思います。
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