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【マーベル】『ドクター・ストレンジ』の感想・レビュー・評価をご紹介!

『ドクター・ストレンジ』は交通事故によって両手に致命的なケガをしてしまった天才外科医が主人公のスーパーヒーロー映画です。

外科医として復帰するため修行して魔術師になったドクター・ストレンジが世界を暗黒次元へ引きずり込もうとする魔術師のカシウスと戦います。

マーベル・コミックの実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・シリーズ』の第14作品目となります。

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あらすじ

ドクター・ストレンジことスティーヴン・ストレンジはニューヨークの病院で働く天才外科医ですが、交通事故にあってしまいます。

負傷した両手にはマヒが残ってしまい、有名な外科医に連絡したり、さまざまな治療法を試したりしても元どおりには治りません。

一つ歯車がかみ合わなくなってきたことから、様々な亀裂が生まれ、同僚で恋人であるクリスティーンともうまくいかなくなります。

ある時、事故で下半身不随になってストレンジに治療を頼んだものの手術を断られた男がバスケットボールをやれるまでに治ったことを知ります。

男をたずねたストレンジはカトマンズの修行場カマー・タージのことを教えられます。

論理派で現実的な考え方の外科医のストレンジは魔術を信じようとはしません。

しかしカマー・タージの指導者のエンシェント・ワンに想像すらしたことのない神秘的で未知の世界を見せられて心が変わります。

エンシェント・ワンに弟子入りして過酷な修行を積み、両手が自由に動くようになるだけでなく魔術師として成長します。天才外科医時代はごう慢だった性格も変わって生まれ変わりました。

そんな時、かつてはエンシェント・ワンの弟子でマスターとなった魔術師のカエシリウスが現れる。時間を超越する力と永遠の命のとりことなったカエシリウスはエンシェント・ワンが禁じた闇の魔術を使います。

そして暗黒次元こそが人間を真の幸福にすると考えて世界を暗黒次元へ引きずり込もうとします。

エンシェント・ワン、そして魔術師の仲間のモルドやウォンとともに戦いますが、エンシェント・ワンはカエシリウスに倒されてしまいます。

医者だったことから悪者でも殺すことをためらうストレンジでしたが、世界を危機から救うためにカエシリウスに立ち向かいます。

見どころ・注目ポイント

魔術師の神秘の技の1つであるゲートウェイを開くと一瞬にして別の土地や世界への扉が開くことになります。

そのゲートウェイを開く時や時間の巻き戻しの魔術のシーンに見られる映像がCGとはいえ不可思議でとてもきれいです。

ストレンジとカエシリウスの戦い、エンシェント・ワンが修行の一環などでゲートウェイを開けるシーンは必見といえるでしょう。

壮大なCGも見ものですが、細かいところでいえばサンクタムと呼ばれる時空間のゲートで登場するストレンジの魔法のマントにも注目です。

マントなのに意思を持っていてストレンジのピンチには勝手に動いて助けてくれています。

マントは言葉を話しませんが、ストレンジとのやり取りは楽しくて笑いを誘うでしょう。

そして天才外科医だったため過剰に自信を持っていてごう慢だったストレンジですが、魔術となると勝手が違いました。

最初は簡単なことができずにプライドが傷ついていましたが、もともと研究熱心で強い向上心を持っていたことから、見る見るうちに成長してさまざまな魔術を身につけていきます。

魔術師としてだけでなく人間としても生まれ変わって成長していく姿も注目ポイントです。

ネタバレ感想・評価

ストレンジを演じているのはイギリスのテレビドラマの『SHERLOCK』で一気に人気俳優となったベネディクト・カンバーバッチです。

2013年10月にはイギリスのサイト『エンパイア・オンライン』で行われた「世界で最もセクシーな映画スター」で1位に選ばれた彼ですが、今作ではコミカルな演技も見せています。

映画の終盤では暗黒次元に入って魔神ドルマムゥと戦うのですが、時間を巻き戻す呪文を使って時間のループに自ら閉じ込めたため、ドルマムゥに何度殺されても戻ってきます。

緊迫したシーンのはずなのに動きがとてもコミカルなので、是非このシーンは注目してほしいですね!

闇の魔術を禁じるエンシェント・ワンは実際には暗黒次元のパワーを身につけて不老長寿の力を得ていました。

世界の未来を救うために『悪』と戦って倒すには『悪』の力に頼らなければならなかったエンシェント・ワンには相当なジレンマがあったことでしょう。

それを見事に表現したエンシェント・ワン役のティルダ・スウィントンの存在感はベネディクト・カンバーバッチ、カエシリウスを演じたマッツ・ミケルセンにも引けをとらないものだといえます。

目を見張るような素晴らしいCGの映像や迫力のあるアクションシーンなど見どころが満載です。

しかし魔術師となってもなお人間くさくいろいろなことに悩んでもがくキャラクターたちの姿に共感できるでしょうし、楽しむとともに勇気をもらって励まされる作品でしょう。

続編への期待・伏線

エンシェント・ワンが暗黒次元のパワーを得ていたことにショックを受け、最後にストレンジたちと別れたモルドの今後は非常に気になるところです。

エンドロールのあとの映像では下半身不随にもかかわらず魔術で元気に生きている男のところに現れ、その男の魔力を奪ってしまいました。

その時にモルドが口にした「魔術師が多すぎる」という言葉の意味は何なのか、続編で明かされます。

モルドは続編ではドクター・ストレンジの敵役として登場するのでしょうか。

そして今作では魔術師だけでなく暗黒次元の魔神と戦ったドクター・ストレンジですが、今後はどのような強大な敵と戦うのか楽しみです。

主人公が魔術師ということで、今作の魔神のように他のマーベル・コミックのスーパー・ヒーローたちの物語とはまた違ったタイプの敵が登場しそうです。

またモルドと同じくエンドロール後には『マイティ・ソー』シリーズの主人公のソーが登場しています。

ソーは自分の義弟で一時期は敵だったロキと一緒にオーディンを捜しに来たとのことで、『マイティ・ソー』シリーズの第3作の『マイティ・ソーバトルロイヤル』にドクター・ストレンジが登場します。

それを観客に知らせる意味でのシーンということで、そちらの作品ではドクター・ストレンジがどのような活躍をするのか注目されます。

スーパー・ヒーローへの成長物語

マーベル・コミックのヒーローたちはもともと特別な能力があったり、何かのきっかけで特別な能力が偶然に身についてしまったりしていることが多いです。

しかしドクター・ストレンジは両手の治療がきっかけで魔術を学んで修行するうちにスーパー・ヒーローとなりました。

世界を暗黒次元から救う戦いがメインの今作ですが、人間としての部分も成長して生まれ変わったスーパー・ヒーローの成長物語といえるでしょう。

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