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【マーベル】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の感想・レビュー・評価をご紹介!

2014年9月に日本で公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、「マーベル・コミック」の実写映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱う「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの第10作品目になります。

主人公のスター・ロードことピーター・クイルはヒーローではなく、宇宙のおたずね者の地球人です。

クイルとチームを組んだ個性豊かな犯罪者たちが地球を救う戦いに巻き込まれて活躍します。

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あらすじ

1988年の地球で幼いピーター・クイルは宇宙海賊ラヴェジャーズに拉致されます。

それから26年後、クイルはある惑星からオーブを盗み出すとテロリストに出くわします。

逃走したクイルはオーブの横取りを謀りますが、ラヴェジャーズのリーダーのヨンドゥに懸賞金をかけられてしまいます。

テロリストを差し向けたロナンは最強の暗殺者のガモーラにオーブ強奪を指示します。

クイルはノバ帝国の首都惑星のザンダーでガモーラに襲われます。

さらに遺伝子操作されたアライグマのロケット&樹木型のヒューマノイドのグルートの賞金稼ぎも現れて大騒ぎとなり、4人はノバ軍警察につかまります。

4人が投獄されたキルン刑務所にはロナンに家族を殺されたドラックスがいました。

彼はガモーラを殺そうとしますが、彼女が惑星を破壊するパワーを持つオーブをロナンに渡すまいと裏切る覚悟だと知ります。

ガモーラが接触した買い手にオーブを渡すため5人は刑務所を脱走します。

クイルたちは彼の宇宙船で惑星ノーウェアに行きます。

ドラックス以外の4人は買い手のコレクターからオーブはそれを使う者以外の全てを破壊できる『インフィニティ・ストーン』だと聞かされます。

しかしドラックスがロナンを呼び寄せてしまい、クイルたちは逃げますがオーブは奪われてしまいます。

ロナンは自分に命令を下すサノスに反旗を翻し、ガモーラの妹でサノスとガモーラを憎むネビュラと手を組みます。

ザンダーを破壊しようとするロナンの宇宙船とクイルのチーム、ラヴェジャーズ、ノバ軍警察が戦い、クイルたちはロナンの宇宙船に侵入します。

戦いは地上に移ってクイルたちは窮地に陥ります。果たしてクイルたちはロナンを倒してオーブを取り戻せるのでしょうか。

見どころ・注目ポイント

宇宙を舞台にしたSF作品では精巧なCGが注目されますが、この作品ではロケットとグルートがあたかも本当に生きているかのように違和感なく動いています。

そして2人のキャラクター設定もとてもユニークです。

ロケットは一般的に可愛いといわれるアライグマの風貌に似合わず悪態をつきまくりで、それに反してグルートは「私はグルート」しか言いません。

それでもロケットはグルートが何を言っているのか理解していて、2人のバディぶりが感じられるシーンがたくさんあります。ちなみに日本語吹き替えは、ロケットが加藤浩次でグルートが遠藤憲一です。

そしてこの作品を語るうえで欠かせないのが音楽です。

クイルは1980年代の地球で母親が楽曲を選んだカセットテープが入ったウォークマンを持ったまま拉致されました。

そのためクイルはそのカセットテープをとても大事にしていて、そのテープに収められた80年代と70年代の楽曲がストーリーの中で効果的に使用されています。

中でもジャクソン5の『帰ってほしいの(I Want You Back)』がすごく印象的で、映画を見終ったあとも頭の中でずっと歌声が響いている人が少なくないと思います。

ネタバレ感想・評価

ラストでクイルは母親が死ぬ前にプレゼントされた箱を開けるのですが、その中身が母がお気に入りの楽曲が収められたカセットテープというのがすごく素敵です。

自分が死んだあとも一緒にいるんだというクイルの母親のメッセージが感じられます。

作品としても最後まで音楽にこだわっているのが伝わってきました。

ロナンの気を引くためにクイルがガモーラを誘って変なダンスをするシーンもおもしろいですね。

また窮地に陥ったクイルたちを、グルートが体の枝を伸ばしてみんなを包み込むようにして命がけで守るのですが、グルートが死んだと思ったロケットの姿に泣けるでしょう。

結果的にグルートは小枝の状態で復活して挿し木になるのですが、宇宙船内でみんなに気づかれないように音楽に合わせて踊る姿がかわいいです。

日本語の吹き替えも楽しいですが、実際にはロケットの声をブラッドリー・クーパー、グルートの声をヴィン・ディーゼルが演じていて、何ともぜいたくなキャスティングです。

CGでの大がかりな戦闘シーンに目が行きがちですが、ガモーラとネビュラのアクションシーンも迫力がありました。

こういったシーンもそうですし、各キャラクターの心情が伝わる俳優陣の演技も含めて実写のシーンも素晴らしいので、よけいに楽しめる作品だと思います。

クイル役のクリス・プラットはかっこいい一方でコメディアンぶりを発揮していますし、実は優しいところがあるヨンドゥ役のマイケル・ルーカーの表情も秀逸です。

続編への期待・伏線

まずは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』という名前がついたチームがこの先どんな冒険をしていくのかが気になるラストシーンです。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは帰ってくる」というメッセージが画面に出てきていますから。

そしてエンドクレジットの途中やあとに続編のキーマンが登場したり、ちょっとしたお笑いシーンが入るのはマーベル作品ではおなじみですが、今作でも見逃しは厳禁です。

また今作で登場したオーブはインフィニティ・ストーンでした。

インフィニティ・ストーンが登場したアベンジャーズのシリーズ作品(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』など)やマイティ・ソーのシリーズ作品(『マイティ・ソー/ダークワールド』など)とどう関わっていくのかにも期待が高まります。

そして今作ではガモーラとの戦いに敗れたネビュラが逃走しています。続編に彼女が出てくるのか、出てきた場合はガモーラの味方になる可能性があるのかも気になるところです。敵にしたら手ごわいですが、味方になってくれたら心強いですから。

そしてラストシーンでは挿し木状態の小枝だったグルートが、続編ではどこまで成長しているのかも楽しみです。

やはりロケットと一緒に動き回ってくれないとおもしろくないですからね。「私はグルート」以外も話せるようになるのでしょうか。

目だけでなく耳でも楽しめるSFアクション

おたずね者が主人公のチームが活躍しますが、戦闘シーンでもそこまで残虐なシーンはありません。

ロケットやグルートは外見のおもしろさもあって子どもたちも気に入ってくれそうです。親子で楽しく見られるマーベル作品といえます。

何よりも他のマーベル作品と違うのは80年代や70年代のアメリカの楽曲を多用していることです。

シーンに合わせた楽曲で、目だけでなく耳でもとても楽しめるSFアクション作品だと思います。

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