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【マーベル】『アイアンマン3』の感想・レビュー・評価をご紹介!

「アイアンマン3」はマーベル作品の中のアイアンマンシリーズの3作目であり、シリーズの完結編です。

シリーズを通して見るからこその面白さもあれば、本作品単体だけでも楽しめる魅力も持ち合わせた作品なので、まだマーベル作品を見たことがない方でも楽しめる作品です。

そんなアイアンマン3の概要とその見どころ、感想や評価を通じて作品の魅力に触れていきます。

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あらすじ

まず1999年の大晦日にキリアンという科学者に商談を持ちかけられるも、トニーがすっぽかしてしまったという過去話が描かれます。

そして2013年、アベンジャーズの戦い以降精神的な悩みを抱えたトニーがアーマーの研究に没頭し、42体ものアーマーを作り出していました。

そんな中、テロ組織「テン・リングス」が各地で爆弾テロを行い世間を騒がせており、大統領からの命令で捜査が行われるも解決できないという状況にありました。

その後、序盤の過去話に登場していたキリアンが再登場し、トニーの恋人であり秘書でもあるペッパーを訪ねます。

その際、ペッパーは人間の能力を格段に向上させるウイルスである「エクストリミス」の共同研究をしたいというキリアンの申し出を断ります。

その後キリアンがとある男に薬品を渡すところをトニーの理解者であるハッピーが目撃しますが、目撃時に爆発が起こり、ハッピーが重傷を負います。

このことに怒ったトニーは、テロ組織に自宅住所を公開することで宣戦布告しますが、結果として自宅がテロ組織によって破壊されてしまいます。

この出来事でトニーはアーマーが使えなくなり、さらに苦しむことになるのです。

しかし、トニーは少年ハーレーと出会い、アーマーの修理を行いますが、その間アーマーを使えないストレスに苦しみます。

しかし、少年ハーレーの言葉によってアーマーへの依存から脱却し、1から自分で武器を作っていきます。

そして、直らないアーマーを捨てて、自作の武器だけを持ってテロ組織との戦いへと向かっていきます。

キリアンとの最終決戦では、修理したアーマーを遠隔操作で呼ぶ等アイアンマンならではの派手なアクションシーンが続き、キリアンを倒すためにアーマーを自爆させるという、アーマーからの脱却を思わせるシーンがあります。

最終的に「エクストリミス」を投与された恋人のペッパーがキリアンを倒します。

その後、恋人ペッパーは解毒薬により普通の人間に戻り、トニーは心臓手術を受けてスーパーヒーローではなくなります。

「アーマーは私にとって繭だった。それを破って私は生まれ変わった」と過去を振り返るように語るトニーが描かれて、物語が終わります。

見どころ・注目ポイント

今作は、アイアンマンシリーズの完結編として位置づけられ、時系列としては「アベンジャーズ」の後の話です。

アイアンマンであるトニーが、アベンジャーズの戦い以降パニック障害や不眠症といった精神疾患に悩み、不安から逃れるためにアーマーの開発に没頭し続ける状態になっているシーンが序盤にあります。

スーパーヒーローであるアイアンマンというキャラクターでありながら、普通の人間のように悩み苦しんでいる人間的な様子が描かれているのです。

トニーはこれまで、どちらかというとある種の軽薄さが魅力の人物として描かれてきました。

そんな軽さが、超人としてのスーパーヒーロー像とマッチしていて、キャラクターとしての魅力につながっていました。

しかし同時に、トニーの内面については作品を通してなかなか見えてこなかったとも言えます。

そんなトニーの内面が感じられる人間的な様子から、トニー役のロバート・ダウニー・Jrが熱演していることも合わさって、精神的に苦しんでいる人間が更なる危機に直面した時の心の動きに共感でき、超人ではない一人の人間としてのトニーに自然と感情移入させられるところが今作の大きな見どころです。

また、マーベル作品の真骨頂ともいえる緻密な伏線も注目ポイントです。

まだ傲慢な一面が残っていた10年以上前の出来事が伏線となって物語が動きだし、結末へと向かっていくという大きな伏線はもちろんのこと、場面ごとに前作を思わせるシーンが散りばめられており、前作からのファンにとっては点と点がつながったように感じられるところがある作品に仕上がっています。

他にも、アーマーが壊れたことを受けてトニーが武器を作る過程で描かれているコミカルなシーンも、全体的に緊張感のあるストーリーの中の笑えるポイントとして挿入されているので、マーベル作品ならではのユーモアも感じることができます。

ネタバレ感想・評価

今作はとにかくトニーの成長物語を、トニーの内面の揺れ動きという点から楽しめる作品です。

前作までも、世界や人類を救わなければならないというヒーローとしての使命を感じるようになるというトニーの成長は描かれていましたが、どちらかというとスーパーヒーローになるという、言い換えると人間離れした存在になっていく変化が描かれていました。

もちろんそこがアイアンマンとしての格好よさにつながるのですが、今作では一転してトニーの人間的な悩みが描かれていたり、最終的にトニーは心臓手術を受けてスーパーヒーローではなくなるという結末になるように、人間としてのトニーがとても繊細に感じられます。

トニーの内面が、言葉ではなく行動から感じられるという点は非常に評価が高いです。

悩みながらもアーマーにこだわっていたように、スーパーヒーローでいることへの自負を持っているトニーだからこそ悩みは口にせず、その行動から心情が感じ取れる作品だったことに、シリーズを通じてのファンからは、やはりトニーはアーマーがなくともヒーローなのだと感じさせてくれるという点で、シリーズの完結編にふさわしいという評価をしています。

続編への期待・伏線

2018年9月時点では「アイアンマン」としての続編は発表されていません。

しかし、マーベル作品の実写映画化は続いており、アベンジャーズシリーズ等にアイアンマンは登場しています。今後のマーベル作品の中に続編への伏線が入ってくる可能性はありますし、アイアンマンシリーズの評価は非常に高いので、展開によっては続編が作られるかもしれません。

引き続きマーベル作品に注目しましょう!

アイアンマン3を見ていない方へ

アイアンマン3は、シリーズ物の完結編であるので、前作を知っているとより楽しめることは間違いありません。

しかし、この作品単体で見てもアクションシーンやコミカルなシーンは楽しめますので、興味を持った方は一度見てみてください。

その後他のマーベル作品を見るとより世界観を楽しめますし、改めて本作品を見直すと新たな楽しみを発見できます。ぜひマーベル作品の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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