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TOEIC730点を取るために行った5つのアプローチをご紹介!【語彙力・文法・リスニング・読解・テクニック】

TOEIC IP試験を受け、730点(厳密には745点)を取得することが出来ましたので、そのノウハウを共有しようと思います。

この記事は、以下に該当する方は参考になると思われます。

  • それなりに英語を理解できるレベルにある
  • 海外ドラマが好き(英語に関する”好き”を上手く活用したい)
  • 本質的な英語力の強化より、テクニックを駆使してTOEICを攻略したい
  • TOEIC730点到達の一つのモデルを知りたい

あくまでもTOEIC730点を取得した一つのケースとして記事をお読み頂ければと思います。

TOEIC730点を取得するためにやった5つのこと

大きく5つに分類します。

  1. 語彙力強化
  2. 文法強化
  3. リスニング強化
  4. 読解力強化
  5. テクニックを抑える

それぞれ、参考になる部分と参考にならない部分があるはずです。

自分にとって参考になりそうな部分をマネして頂ければと思います!

語彙力強化:金のフレーズを何周もする

TOEICの単語はこれさえあれば他に必要ないのではないかとさえ思っています。

英語初学者かつ社会人にありがちな「英語の参考書等を何冊も購入する」という参考書マニアにならないためにも、単語についてはこの単語帳で良いと声を大にしてお伝えしたいです。

この単語帳はTOEIC界隈では有名な「TEX加藤氏」による名著です。

日常会話で出てこない、TOEIC頻出のビジネス寄りな英単語が網羅されているため、これ1冊で十分です。

とにかく何周もしましょう!

また、文庫本サイズで持ち運びが便利な点も非常に良いです!

もはや文庫本サイズの本すらも持ち運びたくないあなたには同著のアプリがあるので、そちらもおすすめです。

【感想・レビュー】2017年最新版「TOEIC® L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」収録アプリの「金のフレーズ2」を買ってみた!

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文法強化:特急シリーズ

こちらもTOEIC界隈では有名な1冊です。

以下の問題、あなたは何秒で解くことが出来ますか?

私は何度もこの文章を読んで、かつ答えを知ってはいますが、3秒で回答することが出来ます。

Trotter Components’ sales in the first two quarters _____ that the company is likely to meet its targets for the year.

(A) improve (B) contain (C) indicate (D) point

出典:新TOEIC TEST文法特急2 急所アタック編 P95

答えは(C) indicateです。簡単な解説を入れるなら、「indicate」のみ直後にthatを使う語法を持つからです。

この問題を解説したいわけではありませんが、このように「A and B」があったら「between」を選べ!「thatの前が空欄」なら「indicate」!的な、もはや英文を読まずとも「パターンで回答する(語法を知っておく)」テクニックが非常に盛りだくさんな本となっています。

私としてはちょっとしたパズル感覚でアプローチ出来ました。

勿論、文法の詳しい解説もあるのですが、時短したい人にとってはこの辺りの勘所を身に付けるのに最高の本です。

正解のコツ

ちなみに3秒で回答できる理由は「選択肢を見る⇒空欄の前後を見る⇒回答」この3タスクで正解を導き出せるからです。

もはや全ての文章は読んでいませんし、英文の意味は全く理解していません。読まずとも理解せずとも正解できてしまいます。

果たしてこれが英語力と呼べるのか・・・。少し疑問には思いますけどね。

リスニング:公式+英語耳5割:海外ドラマ5割

リスニングは大きく2つのアプローチで学習を行いました。

使用した教材は以下です。

  • TOEIC公式問題集
  • 英語耳
  • Hulu(ビッグバンセオリー)

公式問題集+英語耳を活用したリスニング強化

TOEIC公式のリスニング問題をほぼ理解できるまで繰り返すことが最も王道だと思います。

「ほぼ理解できる」とは音のつながり(リエゾン、リンキングと呼ばれる)を漏らさず聞き取れるレベルと私の中では定義しました。

「Check it out」が「チェケラ」と聞こえるあれです。

音のつながりに慣れるために、発音記号や音のつながりが出来るパターン、それらを繰り返し聞くことが出来る教材として「英語耳」を使用しました。

「But」と「Bat」の違いはわかりますか?

文脈からどちらが正しいか理解することは出来るとは思いますが、発音から理解できる方は少数派だと思います。

他にも英語の早口言葉である「She sells seashells by the seashore.」などを取り上げていたりと、飽きない内容なので個人的には超おすすめの1冊です。

・・・と、ここまでを一途に実行できる方は凄い人だと思います。

私は飽き性ということもあり、公式リスニング問題のつまらない音声をひたすら聞くのは続きませんでした。

遅れがちな電車、天候により到着地を変更しがちな飛行機、だいたい無くなっているプリンターの紙!!!

TOEICあるあるですよね。飽きました。

なので、公式問題集の学習はそこそこに海外ドラマを利用することにしました。

海外ドラマ「ビッグバンセオリー」を活用したリスニング強化

the bigbang theory – © Warner Bros. Entertainment Inc. | ワーナーTV

教材として利用する海外ドラマを決めたポイントは以下です。

  1. 既に見たことがある作品
  2. 煩くない作品
  3. 汚い言葉が少なめな作品
  4. 日常英会話が多めな作品
  5. アメリカ英語がメインの作品
  6. 面白い作品!(超重要)

これらすべてを満たした作品が、私が愛する「ビッグバンセオリー」です。

爆発的人気で全米視聴率No.1!
エミー賞&ゴールデングローブ賞などを次々受賞し、米エンタメ界が大注目の話題作!
仲良しオタク男子四人組と個性的な女の子三人組が繰り広げる、大ヒットラブ・コメディ

© Warner Bros. Entertainment Inc. | ワーナーTV

「フレンズ」や「フルハウス」で知られる、シットコムの日常系海外ドラマです。

「アニメやゲームに勤しみ、リア充を憎み憧れるオタクな理系男子達」の日常が描かれており、何回見ても飽きない作品です。

先ほど挙げたポイントに加え、以下の点も英語学習コンテンツとして採用したポイントです。

  1. 1話完結型
  2. 1話あたり20分程度
  3. 見ていて疲れない

このビッグバンセオリーが配信されているVODサービスは幾つかありますが、今回はHuluを利用しました。

Huluを選択した理由は以下です。

  • シーズン8まで配信されている(Netflixなどではシーズン7まで)
  • 英語字幕機能がある(シーズン7まで)
  • 10秒巻き戻し機能がある

巻き戻し機能や字幕表示機能は他のVODサービスにも備わっている機能ではありますが、シーズン8まで配信されているのがHuluのみとなっています。(※2018年3月24日時点)

これが一番の決め手でした。英語字幕が無いシーズン8とは言え、じきに英語字幕は追加されるでしょうし、何より他のVODでは見れないシーズンが見れるのは強みですよね。

身近にビッグバンセオリーが好きな方がいないので、是非これを機に見て欲しいです!!

Huluでは2週間無料トライアルが提供されています。

今回ご紹介した海外ドラマ以外にも国内ドラマをはじめとしたアニメ作品や映画まで多数コンテンツが揃っています。

(私は現在ウォーキングデッドとゲームオブスローンズも並行して視聴しています。ここ最近完全に寝不足です・・・。)

まだVODサービスに加入していないという方、現在加入しているVODサービスのラインナップに飽きた方は、まず無料トライアルを体験してみて下さい!

読解力:公式7割:海外ドラマ3割

こちらは公式問題集をベースに学習を進めました。

TOEICでは出題されるPart6、Part7の問題に採用される内容はある程度傾向があります。

例えば、出張の話やレストランオープンのチラシ、新しいポストの募集といったものです。

こればっかりは公式の問題、およびPart6、Part7に焦点を当てた教材で学習するのが一番だと思います。

・・・ですが、これまた飽きました。

なので、海外ドラマを英語字幕にして英文で理解するという取り組みを行いました。

会話のテンポに合わせて字幕が表示されるため、読解するためにはそれなりの理解スピードが求められます。

既に何度も見た作品だから出来た方法だとは思いますが、結構効果的だったと感じます。

ただし、見たことの無い作品だとハードルが高すぎるで注意です。何言ってるかわかりません(笑)

テクニックを一通り押さえておく

TOEICで有効なのがテクニックです。

少し前に挙げた「indicate」の例のように、語法などを理解していれば3秒で回答出来る問題があるという事を知っておけば、問題へのアプローチが圧倒的に変わってきます。

他にも一部ですが、以下のようなテクニックや意識しておくべきことがあります。

  • 5W1Hは聞き逃さない
  • 「ほのめかし問題」はスルー
  • 「書いてある事は何か問う問題」を優先して解く

5W1Hは絶対に聞き逃さないというのは超基本ですよね。

個人的に重要だと思ったのが「What is implied/suggested~」といった形の「ほのめかし問題」はスルーすることです。

「ほのめかし問題」は順序立てた展開の理解力と推察力が求められるため、難易度が高い傾向にあります。

逆を言えば「What is indicated/mentioned/stated~」という形の「書いてある事は何か問う問題」なら、ある程度前後関係が分からなくても、書いてあること、発言したことを部分的に理解できていれば回答が出来るケースが多いです。

こういった傾向の理解やテクニック、意識すべきことを一つひとつ積み重ねることで得点力を底上げすることが出来ます。

英語力の向上には繋がらない?

今回ご紹介したテクニックは根本的な英語力の向上には直結しないと感じています。

TOEICのスコアを上げるという目的に沿ったアプローチなので、その点は割り切りが必要だと思います。

TOEIC730点は思ったより難しくないレベル

TOEIC730点を取得した上で効果的であったと感じた学習方法を5つの観点でご紹介しました。

実は今回ご紹介していない「やったけど効果が無かった学習方法」や「やらなくても良かった学習方法」もあります。

それぞれ簡単に例を挙げるなら、効果が無かったのはオンライン英会話、やらなくて良かったのはシャドーイングです。

別記事として今後まとめたいと思うので、合わせてそちらもご覧下さい。

先ほど挙げた学習方法のように、英語学習法は千差万別で、自分に合ったアプローチを見付けることが一番だと思います。

今回ご紹介した内容もあくまでも一つのアプローチです。

良いと思う部分を取り入れ、不必要な部分を排除して、是非あなたの英語学習に役立てて頂ければと思います。

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