松本人志プレゼンツ、Amazonプライムビデオの「ドキュメンタル」は気付けばシーズン6を迎えることとなりました。
シーズン5の最終回、黒背景に白文字で「Season 6 Coming Winter 2018」と表示され、2018年冬の公開がほぼ決定となっています!
2018年11月30日(金)に配信が決定しました!!!
本記事ではドキュメンタルシーズン6の事前情報、優勝者予想などをまとめていきます。
シーズン6が開始したらネタバレ感想記事も追加していきますので、今後も当記事をご覧頂ければと思います!
各シーズン感想・ネタバレ記事まとめ
\シーズン6、配信中ッ😂/
ついに!!!
ついに!!!!
今日から
配信スターーーーーーートッ❗️みんなからの感想、
お待ちしてます\\\\٩( ‘ω’ )و ////
3話と4話は12/7に配信します😌https://t.co/ni0OHrjels #ドキュメンタル pic.twitter.com/Hk7CfIdsWi— 松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」公式 (@DocumentalJP) 2018年11月30日
ドキュメンタルシーズン6の事前情報
2018年5月20日時点で判明している情報と一部予想をまとめていきます。
予想も一つの楽しみとして、あくまでも個人の考えとしてとらえて頂けると幸いです!
ドキュメンタルシーズン6|配信日
追記:配信日は2018年11月30日(金)に配信が決定しました!以降の考察はこういう考えがあったのだな、程度でご覧ください!
現時点では2018年冬という情報のみ公開されており、具体的な日付までは公開されていません。
そこで、過去のシーズン配信日から、シーズン6配信日を予想してみたいと思います!
各シーズン配信日
- シーズン1:2016年11月30日
- シーズン2:2017年04月26日
- シーズン3:2017年08月02日
- シーズン4:2017年12月01日
- シーズン5:2018年04月20日
シーズン1からシーズン5まで、約4ヶ月~4ヶ月半のスパンで新シーズンが配信されています。
しかしながらシーズン6は2018年の冬に公開という事で、シーズン5公開の4月中旬から8ヶ月ほど間が空く見込みとなっています。
過去のスパンから考えるとシーズン6は異例の期間が空くことになりますが、およそ12月中旬頃の公開となるでしょう。
それだけの期間が空く理由としては、シーズン5最終回でこちらも同様に公開された1カット、新企画(?)として何かが動き出すという示唆がありました。
この企画もあって大きく時間が空くこととなるのでしょう。シーズン1回分の間が空くということは、それだけ期待して良いのではないでしょうか!
ドキュメンタルシーズン6|出演者
現在、ドキュメンタルシーズン6の出演者情報は公開されていません。
配信日決定とともに、参加者情報が解禁されました!
- 村上ショージ(初参戦!)
- 友近(初参戦!)
- ハリセンボン春菜(初参戦!)
- スリムクラブ真栄田(初参戦!)
- ゆりやんレトリィバァ(初参戦!)
- ジミー大西
- FUJIWARA藤本
- 陣内智則
- 森三中・黒沢
- 千鳥・大悟
ドキュメンタルシーズン6で期待したいこと
やはり最も期待したいのはこの新企画でしょう!
現時点では全く情報が公開されていないのですが、恐らく今までとは大きく異なった何かが・・・!
助っ人制度を活かす
正直なところ、シーズン5で新しく導入された「助っ人制度」はあまり面白くありませんでした。
予想の斜め上の方々が呼ばれ、その場にいる面々には面白かったかもしれませんが、視聴者的にはあまりイケてなかったかなと・・・。
新しい試みとしての制度だったので、シーズン6での改良に期待したいところです。
ポイント制度の見直し|制限時間内で1人になった状況ではどうなるのか
ドキュメンタルシーズン5では最強のドキュメンタリスト「ザコシ」が異例の強さを誇っていたため、最終的にゾンビ全員で笑わせる状況となっていました。
そこで気になるのが、最終的に「残った一人 VS ゾンビ」となると、その時点でポイント制が無駄になってくるんですよね。
「助っ人制度」+「ゾンビタイム」+「新企画?ルール?」によって生存者不利なルールの中、生存者2人によるポイントでの勝敗が決するパターンは無くなる気がします。
つまり「誰かを笑わせることなく、ただひたすらに笑いを我慢する人が優勝する」というケースが発生してしまうわけです。
どこまでガチなのかは視聴者側からは判断が難しいですが、仮に本気で1000万を狙うならそういうパターンも可能性としてはゼロではないと思います。
カード制の廃止なのか、ポイント制の改善なのか、全体的なルールの刷新なのか、いずれにしても抜本的な見直しが必要なのかもしれません。
過去シーズンの優勝者を集めて競い合う
どうですかこれ!面白くなりそうではないですか?
現在シーズン5までで、優勝者は4人。人数としてはまだまだ足りないですが、今後シーズンを重ねたタイミングで優勝者の中の優勝者を決めるドキュメンタルなんてのがあれば面白くないですか?!
ドキュメンタル的に「最も面白いのは誰なのか」を決めるなんて、まじで熱い展開が待ってそうで、自分で言っててかなり面白そう・・・!
そういった形でなくても、過去の優勝者が登場して大暴れする様をシーズン6では見たい気もします!
ドキュメンタルシーズン6エピソード1『かつてない挑戦者』
今回は女子多めのメンバーとなるため、今までとは若干異なる展開になりそうですね!
そしてルールはいつも通り。
今回もゾンビタイム+助っ人参戦のルールが適用されています。
過去シーズンもそうですが、第1話は参加者紹介+ルール説明でほぼ終了。
ジミーがこんな格好で登場して。
誰かが誰かのネタで笑ってしまうくらいの展開です。
特に見どころもないので、今後の展開に期待というところでしょう!
個人的には女性陣がどのようにして立ち回っていくのか、そして友近の多彩なキャラクターにもっとも期待したいですね!
加えて、村上ショージとジミー大西にポンコツさとフジモン+陣内のツッコミで場が常に荒れていくような予感も・・・!
ドキュメンタルシーズン6エピソード2『阿吽の呼吸』
エピソード1と同時配信となっているエピソード2の感想・ネタバレです。
まず全体的に村上ショージのポンコツさが良くも悪くも際立っているのが印象的でした(笑)
フジモンがいい感じにいじっているため、そのポンコツさが上手く活かされているのですが・・・。フジモンがいなければ完全にいらない子って感じです。
お笑いのキャッチボールができないことを考えると、若干イライラする人がいるかもしれません。。
そして今回もやってくれますジミー大西。
今回女性陣が多いのにも関わらず、いつも通りのぶっこみ具合。
これ、正直私でも「おえっ・・・。」ってなりましたね・・・。
楽しい下ネタとか笑えるやつならいいんですが、単純に汚いです。
こりゃまた賛否両論出てきそうな予感がします(笑)
そして今回の注目ポイントでもある、女性陣の立ち回り。
ゆりやんレトリィバァはぶっちゃけ必要ない感じですが、ハリセンボン春菜や友近は流石と言ったところですね!
キャラクターを設定してしっかりと笑いを誘ってきます。
そしていきなり千鳥大悟の助っ人として『たんぽぽ白鳥と結婚した、チェリー吉武』が登場!
めっちゃ声がでかいです(笑)
過激な言動で笑いを取るパターンでしたが、二番煎じというかそこまで面白くはなかったですね。
気合を入れてきたであろう『チェリー吉武』も残念な使われ方だったのかなと・・・。
そして大悟はサクッと脱落。
けっこう前に出てツッコミを入れていく立ち回りが主になっていましたが、打たれ弱すぎですね(笑)
大悟のツッコミは結構好きなので、もうちょっと最後まで残って欲しかったですね・・・。
それと大悟のゾンビはあんまりおもしろくなさそう。完全にここでお役御免という感じです。
ドキュメンタルシーズン6エピソード3『袋のネズミ』
エピソード3から女性陣の猛攻が開始・・・!
ゆりやんレトリィバァ、ハリセンボン春菜、友近によるコンビネーションでなんと1人を仕留めることに・・・。
陣内が脱落!女性陣のコンビネーションで2連続も笑いを取られ、完全に狙い撃ち。
そしてジミー大西もその魔の手によって笑いを取られてしまい・・・。
よくわからないギャグで笑って退場(笑)
そして今回脱落した陣内・ジミー大西がゾンビタイムで復活するも笑いは取れず。
次回でシーズン6最終回となります!!!
ぶっちゃけここまでは女性陣の連携が面白かったのみで、あまり大盛り上がりはなかったように思います。
シーズン6を締めくくる最終話、どのような結果になるでしょうか・・・?
ドキュメンタルシーズン6エピソード4『デッドヒート』
エピソード4にて最終回となります!
最終局面となったものの未だに一回もカードを出されていない芸人がいるため、どれだけ相手を笑わせることができたかのポイントによる勝敗となる予感がします。
さて、それでは最終回をネタバレあり感想でお届けします!
まさかこのネタでフジモンが笑うとは・・・。村上ショージをさんざんいじっておきながら、最終的にこれでやられるという。
これがドキュメンタルならではの笑いというところでしょう!
そしてこれまたなんてないシーンで笑ってしまった村上ショージ、後半にありがちな一発退場。ここまで頑張っていながらもこのむなしさ・・・。
ぶっちゃけ最終回は特に見どころがないまま終了。
強いて言うならゆりやんによる上半身全裸での子供相撲くらい。というか、あれはなかなか他の女性芸人はできないですよね・・・。
というわけで優勝はゆりやん!
終始押せ押せなゆりやんが優勝したのは演者的には納得でしょう。
ただ、画面越しに見た個人的な感想としては、そこまで面白いとは感じませんでしたね・・・。
今回は女性陣が手を組んで1人を集中攻撃するというパターンが大部分を占めていたので、その辺りに関連したルールなどが強化されるような気もします。
そしてきました!シーズン7の情報!!!
2019年春ということで、割とすぐ次のシーズンが配信されることとなっています。
次回はどのような展開になるのか、そして誰が出場するのか!!!
ドキュメンタルシーズン6 ネタバレ感想総まとめ
今回のドキュメンタルシーズン6が過去シーズンと大きく異なる点、それはやはり女性陣の多さにあるでしょう。
今までのドキュメンタルはコンビで出場の千鳥といった例外はあるものの、基本的にはソロで戦うようなイメージでした。
しかしながらシーズン6では出場した女性陣が手を組み即興でのコンビネーションで1人を狙い撃ちするというシーンが多く、実際にその連携で脱落者が続出することになりました。
ぶっちゃけドキュメンタルにはある程度のパターンが既に出来上がっており『マンネリ化』しているとも言われていた状況。
そこに今回の女性陣による協力プレイが登場することで、新しいドキュメンタルの笑いが生まれたように思います。
とは言うものの、若干一方的な展開が多く、何かしらのルールの設定が必要な気がします。
また、今回はゾンビタイム+助っ人制度が全く機能していませんでした。
生き残っている人を全員笑わせれば賞金無しで参加料も返金、ゾンビはそこを目指す・・・!なんてこともなく終わりました。
というわけで今回の感想をまとめます。
- シーズン6はそこまで面白くなかった。でも今までのシーズンとは違った笑いがあった。
- 協力プレイ強し。ただし何かしらのルール設定が必要そう。
- ゾンビタイム+助っ人制度が機能していない。ルール改正もしくは撤廃?
- 相変わらずポイント制は詳細が不透明。客観的な指標は無いものか・・・。
シーズン6はそこまで面白くなかったというのが正直な感想。
ただ、協力プレイによる攻め方なんかは新しかったと思いますし、まだまだドキュメンタルは進化していくのだなぁと思いました。
あくまでも実験、そしてその実験から得られた成果の集大成となるシーズンはまだ到来していませんが、その集大成ともいえるシーズンはもうすぐな気もしています。
まだまだドキュメンタルには期待しています!!!
ドキュメンタル全シーズンもチェック!
ドキュメンタルはシーズンを重ねる毎に面白さが増しています。
ドキュメンタルを見るならシーズン1から徐々に面白くなっていく様子も含めて楽しむのが最もおすすめです!
シーズン6が始まるまでに過去のシーズンを全ておさらいしておきましょう!
当ブログでは過去シーズンの感想・ネタバレ記事も公開していますので、合わせてご覧下さい!
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