2018年4月12日追記:ドキュメンタルシーズン5がついに公開となります!詳細は以下の記事からご確認下さい!
2016年11月30日にAmazonプライムビデオにて、ついに公開されました!
松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」!
漫才でもコントでもない、すべらない話でもない、笑ってはいけないでもない!!
新しい形の笑いを追求していくという、松本人志による新しい試み。
テレビでは間違いなく視聴率が取れない(笑)との発言もあるほど、地上波では出来ないことを全て詰め込むこれからの展開に非常に期待です!!!
2018年9月25日追記:松本人志による新番組「FREEZE(フリーズ)」がスタートしました!詳細は以下の記事からご確認下さい!
【松本人志】『FREEZE(フリーズ)』シーズン1 全話ネタバレ感想まとめ|ドキュメンタルとの違いも含め解説!
ドキュメンタル シーズン1 第1話 勇敢な10人の参加者
10人の参加者は?
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第1話 エンドロール出演者一覧)
以下の10名の芸人となります。
全体としては、中堅の芸人が中心という印象です。
- 宮川大輔
- FUJIWARA藤本
- 東京ダイナマイト・ハチミツ二郎
- とろサーモン久保田
- ジミー大西
- ダイノジ・大地
- マテンロウ・アントニー
- 天竺鼠・川原
- トレンディエンジェル・斎藤
- 野性爆弾くっきー
ルールは単純明快
- 参加費1人 100万円
- 制限時間6時間
- 密室内のお笑い芸人が一切自分は笑うことなく相手を笑わせる
- 笑った場合には、イエローカード(警告)、レッドカード(退場)のいずれかを
- 松本人志が判断する。
- 最後まで残った者が優勝賞金1000万円獲得
第1話では、参加者紹介とルール説明が主体
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第1話 コスプレで登場のジミー大西)
大筋としては、参加者の登場とルールの説明、後は実際にスタートしながら詳細な説明を加えていくという流れでした。
全体として手探り感があるので、細かいルールなどは実際に進行しながら整備されていくものと思われます。
ただ、先の画像のように早速ジミー大西は仕掛けていきます・・・!
今後、こういった攻防が繰り広げられると推測されます。
徐々に高まっていく緊張感の中でどのような笑いが生まれるのか、非常に見ものです!
次回、それぞれが仕掛けていく?!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第1話 次回予告)
それぞれが持参した小道具で仕掛けていく様が次回予告では描かれています。
なんでもありな空間で、下ネタから過激な内容まで笑いが激化していく予感がしますね!
ドキュメンタル シーズン1 第2話 最初の脱落者は?
各芸人が徐々に仕掛けていく!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第2話 仕掛けるアントニー)
プロレス的に笑いを仕掛け、それを受けるといった流れ。
密室で芸人が集結している以上、仕掛けられた笑いから逃げることは許されません。
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第2話 ジミーに物理的に一発かます宮川大輔)
普段地上波では出来ないレベルの物理的なツッコミもあり、それに対するリアクションが非常に面白いです(笑)
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第2話 大助師匠の旗を持ち出すくっきー)
こんなものまで用意しているんですね(笑)
こういった小道具も使った笑いを仕掛けていきます。
そしてついに脱落者が・・・?
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第2話 最初の脱落者はジミー)
画像でわかる通り、最初の脱落者はジミー大西でした(笑)
序盤から積極的に笑いを仕掛けていくものの、代償は大きかったようです。。
自分で自分のネタに笑っていましたし(笑)
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第2話 大地も脱落!)
更にダイノジ大地も脱落!集中攻撃を受けていましたし、常にニヤニヤしていましたね。
正直居ても居なくても別に関係ない立ち位置でしたので、視聴者としてはさっと退場してくれて良かったかなとは思います。
全体的に判定が甘め?
徐々に警告や退場者が出てきてはいますが、笑いの判定がかなり甘いですね。
藤本は常にニヤニヤしてますし、自分は笑いから逃げているという状況。
こういった緊張感のある状況下でそれぞれがどのような立ち振る舞いをするのか、ある意味ドキュメンタルな展開なのかもしれません。
ただ、視聴者的にはつまらなかったり。。
やはりある種の実験的な要素もあるので、この辺は今後改善していくべき点となるでしょうね。
ドキュメンタル シーズン1 第3話 脱落者続出
ハチミツ二郎によるマスク攻撃!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 マスクを被るハチミツ二郎)
ぶっちゃけつまらないのでスルーです。
ここではお見せ出来ない、宮川大輔渾身の下ネタ
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 渾身の下ネタを放つ宮川大輔)
お見せ出来るのはここまでです(笑)
このネタ、めっちゃ笑いました。もう泣きました。
加えて、ティッシュが付着しているという偶然の笑いが(笑)
中盤に差し迫り、なんだか下ネタが多くなってくる予感。
そしてくーちゃんによるアレを使ったネタが!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 アレを被るくーちゃん)
これが
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 アレを膨らますくーちゃん)
こうなる!!!
さらにはアントニーも乗っかるのですが、自爆しちゃってます(笑)
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 乗っかり自爆するアントニー)
そして、宮川大輔のティッシュを・・・。
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 宮川大輔のティッシュを取る流れ)
宮川大輔の偶然の産物を取ろうという一連の流れです。
もうほんとに下ネタです。閲覧注意ですね・・・。
個人的には楽しめましたが、人によっては不快に感じる可能性も。
ただ、こういった展開は地上波では出来ないですし、見れるのはこのドキュメンタルだけでしょうね(笑)
最終回に向けて、緊張感が高まっていく?!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第3話 続出する脱落者)
さて、ドキュメンタルシーズン1は次回で最終回。
ここまでで残っているメンツは・・・、正直面白くない面々。
ここから1千万の重みが一気に感じられることから、更に場の緊張感が高まっていくと思われます。
それと比例するように下ネタが多くなっていくのか、笑いの攻撃が更にヒートアップしていくのか、次回の最終回に期待しましょう!
ドキュメンタル シーズン1 第4話 死闘
ここまでの生き残りは4人のみ
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 生き残りと脱落者)
アントニーの写真ネタは強烈
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 ベクターとアントニー)
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 ベクターとアントニー)
インパクト強すぎます(笑)
この写真ネタが今後のドキュメンタルシリーズで継承されていくとは、
この時は思ってもみませんでした。。
緊張が故に行動がおかしくなっていく
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 ゆでたパスタをそのまま食らう)
そして藤本が仕掛けるが・・・!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 一連の絡みで顔面を殴られ笑う藤本)
見事玉砕(笑)
今まであまり仕掛けていなかった分、ツケが回ってきた感じでしょうか。
そして最後はカオスな状況に!
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 最後はカオスな状況に)
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 ついにはう○こをすると言い出す久保田)
こうなると人間面白いもので、まさに何でもありな状況となるんですね。
ただ、一人が明らかにねじが外れた様子になると、周りは逆に冷静になっているような印象を受けました。
そしてドキュメンタルが終了する
(出典元:ドキュメンタル シーズン1 第4話 終了のゴングが鳴り響く)
相手を笑わせれば1千万が自らの手に入るという状況下で、人間がどのような行動を取るのか、それを実証したこの企画は面白い物でした。
単純な笑いではなく、「ドキュメンタル」として面白いと感じました。
ただ笑いたいのであれば、地上波での番組で十分です。そうではない、「ドキュメンタル」としての笑いを求めるのであれば、この番組を是非ご覧頂きたいです。
とは言え、課題は幾らかあると思われます。
笑いから逃げている者、単純につまらない者が最終的に残るのであればそれは企画として成り立たないでしょう。
また、積極的に笑いを取りに行っている者が損をするという状況も改善すべきポイントと思います。
次回のシーズン2ではその辺りの更なる改善と昇華を期待したいところです!
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